九燿の灸の5代目継承者の先生に１０年間の弟子入り修行を得て技術を習得し
この道２１年の経験で施術いたします。

九燿の灸とはおよそ２００年前に鳥取県で木村宗吉という人が病弱の娘のために、
弘法大師に祈願したところ、満願の日にお告げを頂きました。
その夢のお告げの通りに灸をすえたところ、娘はみるみる元気になっていきました。
その噂で宗吉は、周りの人から療法を乞われるようになったのです。
その病弱であった娘ツルは灸に感謝し、生涯灸で人助けをしようと後年、大阪の北浜で
施術所を開設しました。そのお告げの灸の形が古代インドで発生した天文学（易学）の
九燿星と似ていることから、人知れず九燿の灸と呼ばれるようになりました。
この九燿の配置は日本で平安期に真言の本尊（九曜曼荼羅）
として崇拝されていることからも弘法大師との関連が見られます。
そして現在戦時を守り抜いた４代目片木冨美子の娘４人に継承されています。

●肩こり　 ●五十肩　 ●腰痛　 ●頚椎症　 ●腱鞘炎　 ●テニス肘　 ●便秘　 ●下痢　 ●食欲不振　 ●鼻炎　 ●頭痛　 ●坐骨神経痛　 ●術後疼痛　 ●冷え性　 ●眼精疲労　 ●耳鳴り　 ●夜尿症　 ●消化不良　 ●かんむし等